2009年2月11日水曜日

Puppy Linux

愛機である「EeePc」だが、ずっとeeexubuntuを使ってきた。これには何の不便もなく部屋のお館様に感謝している。
しかし、またインスコ厨の癖がでてしまい「Puppy Linux」を導入してみた。

正月に衝動買いした、ホームセンター特売の2GB、MicroSD、2枚1000円が手元にあったのでこれに導入してみる。

日本語版のサイトから4.1.2をダウンロードしてCD-RWに焼き、立ち上げてみた。が、なぜか日本語になっていない?よくわからないので4.1.1を導入、こちらはちゃんと日本語で立ち上がった。

「メニュー」→「セットアップ」→「Puppy ユニバーサルインストーラ」から「USBフラッシュドライブ」を選択し2GBのSDカードにインストール。何も考えずに「Enter」を連打。ほんの数分でインストール完了。
SDから起動しデスクトップの「接続」をクリック。有線LANは、あっさり繋がった。
例によって無線LANはひと手間必要だ。日本語フォーラムや動作実績を回り、

http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?search_id=5600754&t=22245

にある「rtl8187se-coffelius0.4-k2.6.21.7.pet」をダウンロードし実行。すると「接続」に「wlan0」が増えているので、これを編集すると無線LANが使えるようになった。

使用感は非常に快適。「もうeeexubuntuには戻れないなあ」と思っていたのだが、追加導入した「Firefox3.0.3」が、たまに落ちる。これはまた調べてみなければ。