2009年4月12日日曜日

Puppy 4.2

余りある時間を使って、今度はPuppyの新バージョンである4.2を試してみた。こちらは日本語がなく、英語バージョンである。
ダウンロードしてCD-RWに焼き、外付けDVDドライブからboot。あれ?立ち上がらない!しかたがないのでフォーラムにあった方法を試してみた。

>1.USBメモリはあらかじめWindowsにてFAT32でフォーマット
↑FATでもOKだった
>この後ライブCDから起動した Puppy Linux上で作業します。
↑は、起動しないので、他のUSBから起動したPuppy上で実行
>2.CD内のファイルをすべてUSBメモリにコピー
↑Windowsで実行すると全部大文字になるのでNGだそうだ
>3.USBメモリ内のisolinux.cfg を syslinux.cfg にリネーム、
>その内容のうち pmedia=cd を pmedia=usbflash と変更
>4.コンソールから syslinux /dev/sdb1 を実行(sdb1はシステムにより異なる)

これでOK!あとは、4.1.2で使っていた無線LAN用petを導入、これもフォーラムにあった暇人さん作成の日本語化petを導入し、出来上がり。
使ってみると、firefoxが落ちる!どうもflashが原因のよう。やはりフォーラムのバグ、トラブルから暇人さん作成のusr_lib_gcnv.petを導入したら落ちなくなった。

フォーラムの皆さん、心から感謝しています。


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